平成元年の中国雲南省への社用旅行

平成元年度に会社の社用で中国、雲南省に行きました。飛行場から工場がある町まではタクシーとバスを乗り継ぎ8時間余りの道のりでした。
タクシーはどこまで乗っても自治地区は同価格には脅かせました。当時日本円で300円程度だと思います。乗り合いバスは車掌が付いている昔のボンネットバスです。

日本の日野のバスです。かなり使い込まれたバスでした。
そのバスに7時間近く揺られていましたが、途中に3度ほどエンジントラブルで停車、そのたびに車掌が修理すると言う日本では考えもよらない事態がありました。
他の乗客は何時ものように少しも驚かず、各々タバコなどをふかし修理完了を待っています。

途中に数ヵ所の村で客が乗って来ますが到着が近づくと車内は満員、屋根まで人が乗っていました。
乗車中に煙草売りに出会い、日本のセブンスターを買いましたが確かにセブンスターの箱でしたが中身は、味は別物凄く癖がありで中国産の偽物だと解りました。
この様な事は日常茶飯事だと言う事で、特に両替をしようかと言われたら偽物のお札に交換される可能性が高いらしいです。
色々な事情でたくましく生きる中国人を見た気がしました。今となれば楽しい思い出です。